2005年06月01日
原始地球の誕生
■第2講 理科総合Bの講義より
(1)太陽系の構造
(1)太陽系の構造
太陽は、銀河系の中の恒星の一つです。太陽は惑星を伴っていて、それらは、太陽から近い順に、
水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星
と名付けられています。海王星と冥王星の順番は入れ替わることがあります。
水星から火星までを「地球型惑星」、木星から海王星までを「木星型惑星」といいます。冥王星は、どちらにも分類されていません。
(2)惑星の分類
(a)地球型惑星の特徴
〇半径・質量が小さく、岩石や金属が主成分で、平均密度が大きい。
〇自転周期が長い。
〇半径・質量が小さく、岩石や金属が主成分で、平均密度が大きい。
〇自転周期が長い。
(b)木星型惑星の特徴
〇半径・質量が大きく、水素やヘリウムが主成分で、平均密度が小さい。
〇自転周期が短い。
〇半径・質量が大きく、水素やヘリウムが主成分で、平均密度が小さい。
〇自転周期が短い。
(3)原始太陽の形成
1.星間雲が回転しながら重力収縮し、遠心力によってしだいに扁平になっていく。
2.中心に原始太陽が形成される。
3.原始太陽が冷えて、まわりを取り巻いていたガスの鉱物粒子が凝結していく。
4.鉱物粒子が、公転面に沈殿していく。
5.鉱物粒子が衝突・合体をくり返し、微惑星を形成する。
6.微惑星が衝突・合体し、惑星が作られる。
7.太陽に近い地球型惑星は、ガスを集めないで成長し、太陽から遠い木星型惑星は、ガスを集めて成長する。
1.星間雲が回転しながら重力収縮し、遠心力によってしだいに扁平になっていく。
2.中心に原始太陽が形成される。
3.原始太陽が冷えて、まわりを取り巻いていたガスの鉱物粒子が凝結していく。
4.鉱物粒子が、公転面に沈殿していく。
5.鉱物粒子が衝突・合体をくり返し、微惑星を形成する。
6.微惑星が衝突・合体し、惑星が作られる。
7.太陽に近い地球型惑星は、ガスを集めないで成長し、太陽から遠い木星型惑星は、ガスを集めて成長する。
(4)原始地球の形成
1.微惑星の衝突・合体によって形成される。
2.微惑星の衝突によって生じた多量の熱のため、原始地球の表面は溶けて、マグマの湖が形成される。
3.微惑星に含まれていた水、二酸化炭素、窒素などの元素が気体となって原始大気を形成する。
4.原始大気の温室効果により、地表は溶けマグマの海(マグマオーシャン)に覆われる。
5.微惑星の衝突が少なくなり、地表が冷えてくると、固体の地表面が作られる。
6.大気中の水蒸気が雲を生じ、雨を降らせ、原始海洋が作られる。
7.大気中の二酸化炭素が海洋に溶け込み、温室効果が減少すると急激に温度が下がる。
8.雲が消え、空は晴れ上がった。
1.微惑星の衝突・合体によって形成される。
2.微惑星の衝突によって生じた多量の熱のため、原始地球の表面は溶けて、マグマの湖が形成される。
3.微惑星に含まれていた水、二酸化炭素、窒素などの元素が気体となって原始大気を形成する。
4.原始大気の温室効果により、地表は溶けマグマの海(マグマオーシャン)に覆われる。
5.微惑星の衝突が少なくなり、地表が冷えてくると、固体の地表面が作られる。
6.大気中の水蒸気が雲を生じ、雨を降らせ、原始海洋が作られる。
7.大気中の二酸化炭素が海洋に溶け込み、温室効果が減少すると急激に温度が下がる。
8.雲が消え、空は晴れ上がった。








