2007年12月08日

理科総合のPISA型読解力対策の方法

◆読解力問題対策はどうすればよい?

今日のニュースで、国際学力調査の結果が公開されていました。

 → 毎日新聞

高校1年生を対象に、学力テストでは
   「数学的活用力」「読解力」「科学的活用力」

アンケートでは、「理科学習への関心・意欲など」を調べました。

学力テストの結果は、

数学的活用力:前回534点から523点に低下。
読解力   :8位から14位と落ち込んだ前回と同様、改善しなかった。
科学的活用力:前回548点から531点に低下した。

アンケートの結果は、

関心:理科を学ぶ「動機」への肯定的な回答の割合が、参加国中最下位。


ということで、今回も課題が残ったままとなりました。

国際学力調査における学力の低下を受けて、理科総合が導入された経緯が
あるので、理科総合で、PISA型読解力を問う問題が多く出題される
という流れは、当分、続きそうです。


予備校などで行われている模試などで、はじめて理科総合を受けた人は、
出題形式に戸惑ったのではないでしょうか。

「え!こんなの知らない!」と思って焦ってしまうと、点数が取れません。

「知らないテーマが出ているということは、知識ではなく、読解力が
 問われているんだな!」

と受け止めて、頭を切り替えて、目を皿のようにして問題文を読みます。

グラフや表も注意深く読みます。

そして、それらが論じている、「論理の流れ」を読み取ることに
全力を傾けます。

そうすると、答が見えてきます。

理科総合とは、そんなテストなんです。

他の理科とは、だいぶ違いますね。


知識問題の割合は、5から6割。

それも、それほど突っ込んだ知識は問われません。

突っ込んだ知識を問うのなら、物理I、化学I、生物I、地学Iと差がなくなってしまうからです。


理科総合の存在意義は、PISA型読解力を問うことにあるのですから、そこが対策の中心になります。


対策としては、

(1)読解の基礎となる一通りの知識を身につける。
(2)過去問、模試の問題を通して、「読解力問題の解法」を身につける。

ということになります。

問題を見ても、どれが読解力問題なのか分からないという人は、僕の
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去年の問題を使って、「これが読解力問題だ!」と説明しています。

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 問題の解説では、PISA型読解力の解法について PCレターで詳しく
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 現段階で、理科総合について、ここまで掘り下げて分析してある教材は、
 他にないと思います。

 理科総合で本気で高得点を狙っている受験生には、おすすめです。

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   去年の受講者からいただいた感想はこちら



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